アジア・僻地医療を支援する会(AVAIHI) -3ページ目

インドネシアチャリティイベント2005PART2

インドネシアチャリティイベント2005Ⅱ

1.目的





スマトラ島沖地震で復旧のすすんでいない被災地ニアス島への支援および二ューギニア島山間部へのポリオ等撲滅支援を行うための支援金づくり
2.主催 高知インドネシア友好の会・アジア僻地医療を支援する会
3.日時 平成17年11月8日(火)~13日(日)午前10時から午後5時まで
4.場所 ダイエーショッパーズ西隣 「SIZE 0」
5.内容 ・アジア僻地医療を支援する会の活動パネル展
11月8日(火)~13日(日)午前10時から午後5時まで
・アジア僻地医療を支援する会の活動報告 13日(日)午後1時から
・スマトラ沖地震についての報告 12日(土)午後1時から
・バザー・オリエンタル雑貨の販売 12日(土)・13日(日)
・募金活動     ほか

チャリティーイベント2005!!

 この前のチャリティーイベント無事に成功してよかったですね   (^0^)

インドネシア舞踊もインドネシアの雰囲気が味わえてよかったし、インドネシアカレーも大好評だったようです。

 募金活動も今回の支援活動に理解を示してくださったかたがたのおかげで集まり、インドネシア支援への

力になります。

 これから、ワクチン接種事業や医療機材を送る活動などいろいろ忙しくなってくるとおもいますが、


 活動に新たに参加する心強いメンバーもできたようですし、がんばっていきまっしょい!!

「インドネシアチャリティイベント2005」開催のお知らせ!!!

   インドネシアチャリティイベント2005

目的    インドネシア共和国についての理解とスマトラ沖地震の被災者への支援および二ューギニア島パプア州へのポリオ等撲滅支援を行うための支援金集め

 

主催    高知インドネシア友好の会

      アジア僻地医療を支援する会

 

日時    平成17年7月9日(土)・10日(日)

時間    午前10時から午後5時まで

場所    ひろめ市場正面の広場

 

内容    ・インドネシア舞踊(インドネシア人によるジャワ舞踊)

     ・バザー・オリエンタル雑貨の販売

・インドネシア・タイ風カレーの販売

     募金活動             

その他多数の催しもの              

 

 私たち、アジア僻地医療を支援する会のこれまでの、そしてこれからの

ニューギニア島での活動の紹介を、パネルなどを用いて行います!!

  皆様のお越しをお待ちしております!!!

 

インドネシアに医療機材を送ろう!!

 今回、高知医療センターの開設に伴い、高知県立中央病院から医療機材をいただくことができ、医療機材の不足しているインドネシアのパプア州へ寄贈することになりました。現在私たちの会では、機材のメンテナンスおよび搬送費のための募金をお願いしております。

 高知大学と学術交流協定を結んでいるパプア州のチェンデラワシ大学は医学部創設間もないのですが、ようやく、この九月からパプア州の病院でポリクリをはじめるところまで来た、ということです。今回の事業が大学の医学教育の一助となることを願っております。また、このような国際協力から両地域のより深い理解と交流が進むことを期待しております。

ニューギニア島 活動報告会のお知らせ!! 

2005年2月~3月にかけての、インドネシア パプア州での医療支援活動についての報告会を開催します。「へえ~~」という話、写真が盛りだくさんです。お誘いあわせの上、気軽に遊びに来てください!!

  場所:高知大学医学部看護学科棟2階保健指導室        

  日時:4月25日(月曜日)17時30分~19時30分 

 

活動内容

「現地の人達による、現地の人達のための、現地の人達の健康・医療を!!」

1996年に発足して以来、インドネシア共和国イリアンジャヤ州ジャヤウィジャヤ県ソロバ・ドゥグム村に対して医療支援活動を行っている。
 そこには、ダニ族と呼ばれるメラネシア系パプア先住民が、人口400人余りの集落を作っている。自給自足の素朴な暮らしが石器時代からほとんど変わることなく最近まで続いていたが、インドネシア化が急ピッチで進められ始めた1970年代後半からは、原始社会から文明社会への急激な移行を余儀なくされている。新たな社会制度を理解しかねる村民は、怒りと無力感にさいなまれながら苦悩に満ちた時代を生きている。そうしたなか、偶然にここを訪れ、その悩みに耳を傾けた私たちに、村人が助けを求めてたのである。

国際協力を行うにあたっての二つの目標は、地理的、文化的に孤立した民族の自ら行おうとする医療・保健衛生事業の手助けをすると同時に、支援する側にある私たち自身の国際感覚を磨き上げることによって、地球人としての自覚を身につけることである。
現在、学生メンバーは10名。全員元気いっぱいである。初めて現地を訪れる時、大学生の多いこの会の会員は、カルチャーショックを受けながら、今まで体験したことのない不自由さの中で自らの力を試し、充実感を覚えるのである。やがて社会人になったときに、このような経験が貴重な財産になることを信じて暖かく見守っていきたいと考えている。

アジア・僻地医療を支援する会(AVAIHI)

■会長 エバ・ガルシア・デル・サス

■会員数 個人会員:25名
    賛助会員:11名

■設立年:1996年5月

■主な活動

1.海外支援
   ・医療保健衛生専門家・スタッフ派遣事業

    (2005年2月~4月、ヤフキモ県保健局の依頼を受けて、山間地帯での予防接種事業を支援。

    医師、助産師、研究者、会員5名を派遣)
   ・看護見習駐在所の開設、運営指導、人材の育成
   ・医療保健衛生専門家事業('04年2月チェンデラワシ大学の医療人類学教授1名を1週間高知に招聘)

2.国内活動
   ・大学間交流協力支援事業('05年02月、高知大学とチェンデラワシ大学の大学間交流協定の締結を支援協力)
   ・講演会開催事業('04年11月:元JICA派遣看護専門家の谷澤由華氏による第3回アフガニスタン講演会)
   ・医療機器支援事業
   ・チャリティーバザーの開催

■参加方法
   ・会趣旨賛同者(詳しくは事務局にお問い合わせ下さい)