ジャワ島中部地震 被災者支援への協力のお願い
ニュースでご存知のように、
ジャワ島中部での地震により、5,800人以上が死亡し、
3万人以上が負傷しました。
建物や家屋が深刻なダメージを受けて20万人以上の人が住むところを失いました。
(ユニセフ6月5日報告)
その地震が発生した5月27日の朝5時、
ちょうど私たちアジア・僻地医療を支援する会の会長である、
エバ・ガルシア・デルサスさん(高知大学スペイン語教師)が
最も被害の大きかったジョグジャカルタ近辺のソロという町に滞在していました。
その地震の後、現地に何が不足しているのか
という調査をすると同時に、
支援物資を送るルートを確保して日本に帰国しました。
それを受けて、
私たちアジア・僻地医療を支援する会は被災地の復興手助けをします。
具体的には緊急支援のための食糧援助、抗生物質、外科用セット、テントを
現地のジョグジャカルタに支援する予定です。
そのための支援金を集めるため、
インドネシアチャリティーイベントをひろめ市場で行います。
募金やチャリティーバザーなどを行うことを予定しているのですが、
バザーに出品する品物が
すごく不足しています!!
そこで、皆からバザー用品を集め、
商品として販売しそのお金を支援金にあてたいと思います。
バザーにご協力していただける方は、avaihi@gmail.com まで連絡してください!
また、募金でのご協力も受け付けております。
振込先;四国銀行 本店営業部
AVAジャワ島震災支援会長エバガルシアデルサス
051-1-1683680
話を聞いて実際に行動してくれる人は
100人に1人といいます。
その一人になってくれますか?